アパレルの接客から事務職への転職経験談
一日中立ちっぱなしで、お昼休憩が1時間、夕方休憩が15分だけが座ることができる時間でした。帰ってからは毎日疲れて何かする元気がありませんでした。
働いていたショップで洋服を買う必要があり、社員割引が20％引きの値段でショップの服を買えるのですが、高い商品が多く、給料に対して出て行くお金が多かったです。
事務職への転職活動
学生の頃から接客業のバイトばかりしていたので、自分は接客業が向いているんだと、思い込んでいたところがありました。
最初の頃は接客業の仕事ばかりを探していましたが、パソコンの資格も持っていたので、DODAでは事務職も勧められました。
事務職の仕事が自分に合うのか、全く考えていないものでしたので、どのような内容のものがあるのか詳しく説明を受けました。
それからパソコンに向かって作業をするデータ入力の仕事もやってみよう、との考えも出てくるようになりました。
就職活動は2ヶ月位でした。
英語の勉強もしていましたので履歴書には英検の資格も書きました。
英語を使う仕事も少しありました。同じ市内での会社での採用試験を受け、通勤時間も短くなりました。
多少の残業などもあるかもしれませんが、大丈夫ですか？との質問もありましたが、全く残業はありませんでした。
転職活動は想像していたものより楽だったと思います。
転職後の現在
製造工程におけるデータの入力の仕事に就きました。
私服に作業着の上だけを羽織るようなものでしたので、毎日何を着ていこうか考えなくても良い気楽さに、本当に気持ちが軽くなりました。
パソコンに向かっていることが多く、時々席を立っての用事もあるような感じでしたので、体力的なしんどさが全くありませんでした。
仕事においての出費もありませんでしたので、洋服は土日に安いものも買うようになりました。
転職に利用したサービス
ハローワーク、人材紹介（DODA）
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