アパレルを辞めた理由
ギャル系のアパレルショップに勤めていました。
自腹での洋服購入、ヘアスタイル、化粧品、アクセサリー、靴、バッグ、など自分を完璧なギャルに仕上げるお金がついていかなくなりました。
毎月の給料も少ししか預金ができない状況に加え、職場の人間関係も疲れ果てました。
転職活動
転職活動は3カ月。
職種を問わず、色々なところに面接に行いましたが、前職の店名が有名なギャルブランドだったので「チャラチャラしたギャルなんでしょ？」というような偏見の目で見られたことも数回ありました。
ヘアカラーも落ち着いた色にし、メイクも控えめにしていたのですが…。
採用になるところもありましたが、面接でなんとなく感じる雰囲気の悪さでお断りした事もありました。
私が重要視していたのは面接していただく方の雰囲気や話す内容、踏み込んだ部分を質問するときにズケズケ聞いてこずちょっとした気遣いの言葉があるかどうか、私が答えたことに対する反応（馬鹿にするような、蔑むような、下に見るような）などもよくみました。
どこでもいいから、何でもいいから採用になったらと焦らず長く続けられるところを探していました。
当時実家に住んでいたので比較的余裕をもって転職活動できたと思います。
転職後の現在
以前の職場より外見に気合を入れなくてもよくなり、女性特有の対立もなくなり、精神的には安定しました。
人間関係も自分よりも年齢が上な方も多く、人生経験も豊富な方が多かったので仕事の指導や礼儀など親身に教えてもらえました。
暇な時間がまずないので、仕事をこなすことが最重要でした。
チームワークも良かったので変なイジメも無く良好。
仕事の体力的疲れは以前の職場よりも大きくありますが、精神的な疲れは少ないです。
転職に利用したサービス
ハローワーク
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