アパレルから電話オペレーターへ転職

アパレルを辞めた理由

そのブランドの服を着て働くことに苦痛を感じ始めたからです。

 

ゴシックロリータ系のブランドだったため、歳を取るごとにどんどん似合わなくなってきて対面の接客が辛くなり退職を決めました。

 

あと、お給料の面と途中で引っ越したため、通勤手段の面も辛かった事もあります。

 

転職活動

幸い平日休みのシフト制だったので、ハローワークに行く機会には困りませんでした。

 

しかし、勤務しながら休日もハローワーク、とゆっくり休むことができず体調を崩したりしたのが大変だったと記憶しています。

 

また、再就職の条件として、接客業でないこと、営業職でないことを望んでいたので、その対局にあるアパレル業という経験が活かせるかということに不安がありました。

 

有用な資格も特に持っていませんでしたし、事務スキルもありません。

 

転職活動の時間はだいたい2ヶ月くらい掛かりましたが、やっと希望の職を見つけることができて応募したら、正規雇用ではなく派遣社員としての雇用。

 

その辺りがハローワークのシート(昔の話なので今のようにPCではなくファイルで求人を管理していました)に明記されていなくて肩透かしを食らった気分でした。

 

結果的に派遣とはいえ、楽しく働くことができましたが、今でも雇用形態が曖昧な求人も多いため注意したほうがいいと思います。

 

転職後の現在

派遣会社に登録して全く違う職種(電話オペレーター)に就きました。

 

賞与などはなかったけれど、時給が高いので良かったです。また、前は対面式の仕事でしたが、転職後は電話を通して声だけのコミュニケーションで済んだためとても気楽に取り組めました。

 

すでに注文を受けているお客様への電話であり、こちらから商品を勧めなくてもいいのが本当に助かりました。

 

転職に利用したサービス

ハローワーク

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